M.Y. 18歳(9)

M.Y. へのSM体験調教はこのようなメールのやりとりの後、ある土曜日の午後いっぱいをかけて行った。本人の希望が1日限りの調教ということだったため、それは約5時間をかけた密度の濃いものとなった

【SM体験調教 当日の記録 ~下半身観察と股縄~】

その日の昼過ぎ、M.Y. は首都圏近郊の駅に約束の時間から 10分ほど遅れてあらわれた。髪は肩より少し短いくらいの黒髪で、今どきの女性としてはボリュームがある。というかあまり気にしていない様子。地元の駅での待ち合わせのせいか、やや猫背の上にうつむき加減の姿は少しおどおどした印象だった。メールでのやりとりで全裸写真は見ていたが首から下だったため、これがはじめての顔合わせとなる。お互いの確認もそこそこに、あらかじめ下調べしていたラブホテルへ。指定された駅の近くには好みで選べるほどの数のホテルがないため、少々昭和の雰囲気がただよう所だったが我慢することとする。フロントでのやりとりの間、M.Y. は店員の視線を避けるように2、3メートル後ろで顔を伏せていた。

部屋では、まだ1ヶ月も経っていないという初体験の話などを少しするが、間をおかずに調教者のみがシャワーを浴びる。もちろん、M.Y. はこの段階ではシャワーを浴びることはない。調教者がソファーに腰をおろし、M.Y. がその前に立つ形でまずスカートを自分でたくしあげさせ下着姿を観察する。前向きと後ろ向きでの観察後、壁に手をついた状態で前屈みにさせ足を開かせる。性器周辺をパンツの上から触れるとむっとした感じに湿気を帯びている。そのまま内股に軽く触れるとぶるっと震えて片足がガクっと崩れそうになり、早くも興奮していることをうかがわせる。これからの調教を想像するとこちらの期待も高まる。

着衣でスカートをたくし上げたこの状態のまま股縄をきつめにかける。性器にあたる部分に一重結びを二カ所作っただけのシンプルな股縄をさっと前から後ろに通して尻の上で軽く結ぶ。後ろから抱きかかえるようにして股縄の前の部分を握りぎゅっと持ち上げると「うっ」と声をあげて初めての縄がパンツの布の上から性器を押さえる感触を味わっているようである。縄を持ち上げている手に小刻みに力を加えるとさらに「あっ」という声を小さく発して体を前に倒し、足の力が抜けてゆくのがわかる。M.Y. のからだを支えるように胸を服の上からつかむ形で触れる。

股縄をほどいて自分でパンツを脱がせ、性器にあたる部分を調教者に示させると、そこにはすでに少し時間を経たシミの上に粘度の高い分泌液がべったりとついていた。今日、会うかなり前からすでに性器を濡らしていたことがうかがえる。新しいシミはこの場所に来てからの興奮と股縄での刺激で分泌されたものだ。

下着を脱いだ下半身は、すでに剃毛されていた。特に事前に指示しなかったし、つい先日送ってきた写真にはやや多めの陰毛がはっきと写っていた。訊くと、今日会うのを決めた時点で自分でバスルームで剃ったのだという。思いのほかたくさんの毛を流したため、あとで家の人に「どうしたの?」と尋ねられたとのこと。慣れないため恥骨の横あたりを刃で切った跡があり、少しカミソリ負けしている。事前に相談してくれれば当日剃毛をしようと提案できたものを、と少々悔やまれる。それにしても怪我した場所が性器でなくて良かった。

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