体験調教

性調教への初めの一歩

SM・調教が全く初めての方、初心者の方に向けた体験調教です。

あなたが何か具体的な妄想、性的なファンタジーのシナリオをお持ちなら、それを実現するという形が良いでしょう。
特にないようでしたら、事前のカウンセリングで希望内容、NG事項を詳しく伺った上で無理のない調教の流れを作っていきます。
(一定の期間にわたって調教を受けた経験のある方には「レベルチェック・テスト調教」をお勧めします。)

処女の方やまったく調教経験が無い方、SM行為に対する不安が大きい方には、まず全裸での身体観察や性器を始めとした全身各部の感覚検査などで羞恥の感覚と興奮を十分に味わっていただくのが良いでしょう。続いて、指や淫具によるマイルドな刺激を与えて、眠っていた性感を目覚めさせ、さらに開発してゆくことで、深く長く続く絶頂へと導きます。

体験調教を受けた後で本格的な調教に進まれるかどうかは、調教後ゆっくりお考えください。

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拘束での四つん這い姿勢で羞恥を体験します

拘束での四つん這い姿勢で羞恥を体験します

体型などでの体験調教の条件

「容姿・体型に自信がないのですが…」というご質問をよくいただきます。
容姿は特に問いませんが、体型については「細め〜普通体験」の方なら問題ありません。
具体的には、BMI(Body Mass Index)で25程度までがこの範囲です。
計算方法はいろいろなサイトにありますが、
(体重:キログラム)÷(身長:メートル)÷(身長:メートル)で計算します。
たとえば、体重 60kg、身長 165cm で BMI=22となります。
女性の年齢別人口に対して、20台で96%、30台で89%の方が大丈夫な範囲です。BMIの値がこれ以上の方は健康維持のためにまず医師の指導のもとにダイエットされることをお勧めします。

体験調教の内容(例)

ここに挙げるのは、体験調教でお試しいただける調教要素の例です。この全てを必ずご体験いただくというわけではありませんし、ここに無い項目でもご希望があればアレンジいたします。

・挨拶奉仕
あなたの唇、舌そして全身の神経を集中して調教者への信頼を形であらわします。

・指示による脱衣と全身観察
調教者の指定に従って衣服を脱ぎます。また、直立、前屈み、床に仰臥、椅子に座って開脚、四つん這いなど指定された姿勢で全身を観察してもらいます。

・性器露出
自分で性器を開き、その状態を調教者に確認してもらいます。

・全身感覚検査
身体各部の感覚を確かめます。

・緊縛と拘束
麻縄や手足の拘束具で身動きを制限し、身体各部を性的な意味で刺激します。

・軽いスパンキングや鞭
平手で尻を軽く打ちます。
体験調教で使う鞭は「ばら鞭」という初心者用の鞭です。
* 「ばら鞭」は比較的薄く幅のある帯状の革を何本か束ねたものです。打ち方もなでるような軽さから少しずつ強くし、痛みを感じるかどうか、という程度から次第に強くしていき耐えられる範囲を越えることはありません。

・浣腸 *
微温湯とグリセリン(総量で 500ml を超えない安全な量です)で浣腸します。

・アナル調教 *
潤滑剤などで十分に保護した上で指1本から少しずつ慣らしながら細めのアナルバイブなどを挿入します。

* 浣腸やアナル調教には最初抵抗がある方も多いと思いますので、ご興味ある方にだけ実施しています。

・感覚の開発
指を使った手技による刺激やローター、バイブなどの刺激で強いオーガズムを何回も体験します。
「心のリミッター」を取り払うことによって今までに経験したことがないような深い感覚を心ゆくまでご堪能ください。

ご興味をお持ちいただけましたら「性調教のお問合わせ・ご依頼」からご連絡ください。疑問な点や不安なことなどありましたらどうぞ遠慮なくお尋ねください。

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