普段オナニーをするのとは違う場所、例えばリノリウム床のキッチンとか
フローリングのリビングなどで寝転がれるスペースを確保しなさい。
カーペットなどが敷いてない、むき出しの床が望ましい。
肌が直接触れても大丈夫なようにきれいに掃除をしてまわりの物も整理し、
多少動き回ってもぶつからないようにします。
ショーツを着けてブラを外し、薄物を羽織った状態でまず仰向けに寝転んで
目を閉じます。
床に直接寝るのが気になったらバスタオルなどを敷いてもかまいませんが、
できれば素肌に床が触れる冷たい感触を少し味わってみなさい。
調教で自分の体が観察されているのをイメージしながら「ご挨拶奉仕」で
調教者の性器をゆっくり舐めているところを想像しながら舌で上下の唇の裏側や
歯の裏をていねいに舐め回しなさい。
舌や唇の感覚に集中して時間をかけてゆっくりと…
次のことばを、ひとつずつ声に出して言いなさい。
「私を厳しく調教してください」
「どんなことでも喜んで素直に従います」
「私の体のすみずみまで良くご覧になってください」
「私の全身の感覚を確かめてください」
調教者の手があなたの全身の感覚を確かめるように滑って行くところを
想像しながら、自分の指を触れるかふれないかくらいのタッチでゆっくり
動かして全身に触れて行きなさい。
髪の毛から頬、うなじから脇、横乳から乳首、乳首のまわりはゆっくりと
感触を確かめて。
下腹部から股の内側、陰部の周辺、クリトリス、性器のすみずみまで触れます。
指を唾液で湿らせて肛門のまわりをゆっくり円をえがくように滑らせなさい。
自分の手ではなく、調教者の手が触れて行くのをイメージして。
性器の濡れ方を確かめ、指を素早く動かして、ぴちゃぴちゃと音をさせなさい。
「私のおまんこは濡れていますか?」
「私のおまんこはぴちゃぴちゃ音をたてています」
「いやらしい私のおまんこを良くみてください」
「私の性器はどんな形ですか?」
「私のクリトリスはどんな色ですか?」
感覚が敏感になってきたら、四つん這いになりなさい。
腕を床に付け、顔を手に乗せるようにして尻を突き出します。
その姿勢でショーツをおろし、脱ぎなさい。
ショーツの内側がどんなふうになっているか報告しなさい。
片手で体を支え、逆の手を足の間から性器にまわして両足を体の幅に開いて
股の内側をゆっくりそっとタッチしなさい。
クリトリスや陰唇をていねいに刺激して、十分に濡れたら指で陰唇を大きく
開いて性器を露出させなさい。
頭を床にこすりつけるようにしてお尻を突き上げて肛門もむき出しにして
良く見えるようにしなさい。
最初の調教の時に調教者に性器や肛門を観察されているのをイメージしなさい。
そして次に、公開調教でたくさんの知らない人の目にさらされている自分を想像しなさい。
次のことばを、ひとつずつゆっくり声に出して言いなさい。
「私の性器をご覧になってください」
「私のおまんこを近くで良く見てください」
「私のお尻の穴をよく見てください」
「私がおまんこを指でぐちゅぐちゅしているところを見てください」
ここから先は自由に妄想を発展させて、その内容と自分の感覚、体の反応を
なるべく詳しく報告しなさい。