感覚の自己チェック

肉体的なスペックの報告が終わったらご自身の感覚のチェックをして報告しなさい。

寒い時期ならお部屋を暖かくして上は薄めのナイティかTシャツのようなものだけになりなさい。
ブラは外して。下はショーツを付けた状態でショーツの上から性器周辺に手を触れられるように他のものを脱ぐか、ゆるめるかしてください。

お好きな方の手で性器周辺を気持ちが良くなるように触れ続けてみてください。
まずはショーツの上からですよ。クリトリスや小陰唇周辺、気持ち良さそうだったら太ももの内側あたりにも手を動かしてみましょう。その手を乳首に持って行ってもかまいませんし、空いている方の手で性器と同時に触れても
構いません。布の上から手や指を乳首に触れて、気持ち良くなるまでいろいろな触り方を試して、感覚を確かめなさい。

できるだけ感覚に集中しなさい。気持ち良くなって来たら激しく動かしたり、動かす範囲を広げていっても構いません。そして、ご自身の感覚に注意を向けながら、目をつぶって初めて調教される時のことを想像してみなさい。

まずは、「指示による脱衣」です。
調教を受ける部屋に入ってくつろぐ間もなく、あなたは脱衣を命じられます。それも上は着たまま、下だけショーツまで全部脱ぐように指示されるのです。最初はスカートを自分でたくし上げて、ショーツを見せるように言われ… 前から、後ろから観察され、ショーツがすでに濡れているかをチェックされます。

「下を全部脱いで」

と無造作に言われると、あなたはショーツを脱ぎます。

「内側を見せて」

たった今調教を始めたばかりなのに、あなたのショーツはすでに手でもった時に重みを感じるほどに濡れています。それを調教者に示すように求められるのです。

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さぁ、ここまでイメージした後の今のあなたの性器はどんな様子ですか?
実際にショーツを脱いで、内側の様子をなるべく詳しく報告しなさい。
そして、ここで性器に手を直接触れて、その様子を報告しなさい。
乳首には変化がありますか? もしあったらその様子も報告しなさい。

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